インド料理はスパイス料理。
美味しさを追求する上でスパイスにこだわり多用するわけではありません。
インドでは古くからアーユルヴェーダといった予防医学のについて非常に発達してきました。
ウコンには、肝臓の働きを助け、シナモンには、発汗、鎮痛、健胃、
クミンには、食欲増進、消化促進効果、ガラムマサラ、カルダモン、にんにく、生姜・・・・・などなど
カレーには沢山のスパイスが取り入れられております。
お出しする食事には、ただ美味しく召し上がっていただいきたいというだけでは無く、
美味しい食事でもっと健康な体になって欲しいと言う願いが込められています。

